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MADD JAPAN E-NEWS LETTER BACK NUMBER

[ 2003. 12. 14 ]

MADD Japanから皆様へ
9日の深夜、またしても飲酒運転による大きな事件が起きてしまいました。5人もの命を一瞬にして奪った男(52歳)は、自分が酒を飲んだ場所もわからないほど酔っ払っている状態で、ハンドルを握っていました。MADD Japanは「犯罪」としての「飲酒運転」を許しません。そして、この男を「殺人者」と呼びます。危険運転致死傷罪を科せられても、最長15年です。この男に15×5人分を要求します。それでもまだ足りません。署名活動にご協力願います。 
MADD Japan National President, Kazuyo Iida

今回のAyuko によるMADD Japan E-Newsletterはいかがでしょうか。全体的に簡単に要点をまとめて編集のうえ配信しております。いろいろと試行錯誤の後、読者の方にとって読みやすいものを作っていければと願っております。ご意見をお寄せください。
Mariko

[MADDおよびサターン社共同・リボンキャンペーン月間 ]
2月の帰省シーズンを目前にひかえ、MADD US および自動車サービス産業のサターン社が合同にて、“Tie One On for Safety”キャンペーンを展開している。MADDの赤いリボンを無償で提供し、各自の車体に結びつけることで、運転手がお互いに「しらふ」で安全運転を心掛けるのがねらい。なお、この恒例のキャンペーンは今年で16度目を迎える。

クリスマスは我が家で過ごすべく、アメリカ全土で人々が大移動する時期がやってきた。昨年の感謝祭(サンクスギビング・デー)からクリスマス・イヴまでの期間のみでも、飲酒運転に関わった交通事故により、2053人が殺されている。なお、昨年は年間17448人もの命が飲酒運転が引き金となって奪われている。これは、30分にひとりの割合で、命が絶たれたことに値する。(データは、国立ハイウェー交通安全局 (NHTSA) より抜粋)

MADD USA 会長Hamiltonは、「このリボンキャンペーンを単なるMADDの活動として展開するのではなく、この伝統的な時期にこそ、アメリカ人全体が安全運転の大切さと、MADDリボンの持つ新たな意味を再認識して欲しい」と訴えている。

MADD 飲酒運転手の早期釈放に異議を唱える 11月28日付けAP通信発
MADDは、オクラホマ州における常習者を含めた飲酒運転手の減刑案と戦っている。この原案によると、「暴力犯罪を犯してはいない受刑者」は、早期釈放の資格があるとされるが、このうち飲酒運転のかどで有罪判決を受けた受刑者のうち170人以上が、この早期釈放の対象となる。MADDは、オクラホマ州における常習者を含めた飲酒運転手の減刑案と戦っている。この原案によると、「暴力犯罪を犯してはいない受刑者」は、早期釈放の資格があるとされるが、このうち飲酒運転のかどで有罪判決を受けた受刑者のうち170人以上が、この早期釈放の対象となる。

そこで、MADDの Susan Henderson は、オクラホマ州の Frank Keating知事に、飲酒運転手を非暴力犯罪者とみなさないように再検討を促している。「飲酒運転というのは、この国において最も日常茶飯事に起きている暴力的犯罪であり、もし、誰も傷つかず、殺されてもいないというのなら、それは単に偶然であるに過ぎない。」と彼女は語る。 Keating知事は、州の財政赤字を回避するためにこの案を提案している。

[ [ALCOHOL NEWS FROM JOIN TOGETHER ]飲酒中のショッピングに注意! ]
クリスマス・ショッピング中に気を付けることとして、ベイラー大学、精神医学の助教授が、飲酒をあげている。Kristin Kassaw 女史によると、「アルコールは判断を鈍らせ、抑制を甘くする」と言う。その結果、気がつくと、通常の倍ほど衝動買いをしてしまうかもしれないと警告する。

顧客サービスとして、ショッピング中の21歳以上を対象に、飲酒(ワインやシャンペン)を提供する商店街があるそうだが、Kassaw女史はこう続ける。「ショッピングは、飲酒やギャンブルと似た感覚を覚えさせるけれど、例えば、新しいものを買うとか、人への贈り物を選ぶとかいう感覚は、あくまでも瞬間的な満足であって、明らかに長期にわたる得策ではないの。」

「アルコールは、判断と抑制を惑わす精神安定剤です。立ち止まって、考えてみて欲しいことは…年明けに受け取るクレジットカードの請求書をみて、あなたがどう思うかということよ。」 。

 

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