MAIL MAGAZINE BUCK NUMBER
MADD JAPAN E-NEWS LETTER BACK NUMBER

[ 2003.9.28 ]

MADD Japanから皆様へ
去年の9月20日、MADD Japan誕生。12月には、世界のMADDファミリーとしてのオフィシャル取得。今年2月NPO法人の認定を受け、ニューヨークからゲストを迎え、国連大学でレセプションパーティ開催。この夏Wendy会長をはじめMADDの主席執行理事らの指導のもと、150人以上の参加者がMADDの研修を受けた。今は秋。MADD Japanは10月24日からの東京モーターショーに参加します。11月28,29日には、オリンピックセンターで、「リーダーのための研修会・スタンディング フォーラム」を開催します。夏に参加できなかったみなさまも、ぜひ、この機会をお見逃しなく。会場でお目にかかれるのを楽しみに。
MADD Japan National President, Kazuyo Iida

こどもを持つ親のひとりとして、何よりも恐ろしいと感じる事のひとつが交通事故です。飲酒が原因であるならば、「犯罪」に他なりません。MADDの存在を知り、大変心強く感じました。MADD Japanの活動が日本中に広がっていくことを願ってやみません。
HIWC:Takako fujimoto

[ NASの未成年者飲酒問題についてのレポートを高く評価 ]
MADD(Mothers Against Drunk Driving)は、ここに日本支部の誕生を発表できることを大変嬉しく思います。MADD Japanは千葉のホテルフランクスで8月21、22日に行われる2日間の研修会で、米国MADDとのライセンス契約を結ぶことを通じてMADDからの公式な認定を受けたことを祝う予定です。
○MADD会長Wendy Hamiltonは、NAS(全米科学学会)による未成年者の飲酒問題のレポートを高く評価し、未成年者飲酒禁止に向けて行動を起こそう、と呼びかけている。NASは飲酒が未成年者に与える心身への悪影響について述べ、「未成年者の飲酒防止」に向け、全米で取り組んでいくべき課題であると発表した。 「未成年者の飲酒問題は若者の薬物関連の中で、全米第1位に上げられ、死亡率は他の不法薬物(ドラッグなど)の6.5倍以上にあたります。にもかかわらず、政府が推し進めている“ビリオンダラーアンチ-薬物メディアキャンペーン”からも除外されています。アルコール類は30年−40年前と比べると安価になっており、
最近の10年間を見ても、10代の飲酒は減っておらず、未成年者の飲酒問題は少しも改善されていません。」とハミルトンは警告します。 MADDでは、次のような声明を出し、市民に呼びかけている。

[MADDは皆様の協力を必要としています]
新聞の見出し、統計数字、また身近な人から、未成年の飲酒が原因で命を奪われたり、そのため、言葉に言い表せないほどの大きな悲劇に見舞われた人達の事を読まれたり、聞かれたりした事があると思います。飲酒がいまや、アメリカの若者が直面する一番大きな薬物問題となっています。しかし、親達は、その事からしばしば目をそらし、また、政府も他の薬物問題が25とすると、そのわずか1の努力しか、未青年の飲酒を阻止するために注いでくれておりません。

[新しい報告書が解決策を提供]
年連続で交通死亡事故が上昇したことを受け、中でももっとも 飲酒運転での死亡者が多い「労働者の日」という祝日をターゲットに、 MADDは「指名運転者キャンペーン」を推し進めます。

しかし、ついに、若者達を変えていく、いい機会がめぐってきました。 アルコール業界が、圧力をかけてくるなか、新たにNAS(全米科学学会)が議会に提出した報告書のなかで、未成年に飲酒をやめさせるため、研究に基づいたいくつかの勧告がなされております。例えば、両親向けにマスコミを通してキャンペーンをする。法律の強化。地域社会での取り組み。お酒の広告に飲酒の恐ろしさを明記する。また、価格に敏感な若者が買わなくなるよう、お酒に高い税金を課すなどです。 MADDは報告書の解決法を支持しています。議員を説得し、行動を起こさせ、未成年の飲酒問題に対し、公聴会を開催するようもっていくには、あなた方の協力が必要です。 大勢の声が必要です。
2、3分でいいです、今すぐに時間をさき、メールや電話であなたの声を上院、下院議員の方達に送ってください。また、あなたが、終わったら、このメールをお友達や家族の方にも流し、同じ事をお願いしてください。ご支援有難うございます。

[9/11の追悼:トラウマと向き合うために]
テロリストによる攻撃が起きた9月11日を前に、多くのアメリカ人は複雑な気持ちでこの日を迎えるに違いない。MADDの被害者支援サービスは、9月11日の心の傷に向き合い、彼らの気持ちを理解するための、次のようなアドバイスをしている。
1. 起きたことを語らせなさい。
2. 亡くなった人を追悼し、記念の行事をしなさい。
3. 悲しみやトラウマは一様ではないことを知り、ケアにあたりなさい。
4. 人々の悲しみを黙って聞いて上げなさい
5. 子どもの悲しみに向き合うために家族の時間を持ちなさい。
6. 寄付などを含む、あなたの出来る援助を申し出なさい。
7. 専門家の助けを借りなさい。

ついに、若者達を変えていく、いい機会がめぐってきました。 アルコール業界が、圧力をかけてくるなか、新たにNAS(全米科学学会)が議会に提出した報告書のなかで、未成年に飲酒をやめさせるため、研究に基づいたいくつかの勧告がなされております。例えば、両親向けにマスコミを通してキャンペーンをする。法律の強化。地域社会での取り組み。
お酒の広告に飲酒の恐ろしさを明記する。また、価格に敏感な若者が買わなくなるよう、お酒に高い税金を課すなどです。
MADDは報告書の解決法を支持しています。議員を説得し、行動を起こさせ、未成年の飲酒問題に対し、公聴会を開催するようもっていくには、あなた方の協力が必要です。 大勢の声が必要です。
2、3分でいいです、今すぐに時間をさき、メールや電話であなたの声を上院、下院議員の方達に送ってください。また、あなたが、終わったら、このメールをお友達や家族の方にも流し、同じ事をお願いしてください。
ご支援有難うございます。

[全米最大の犯罪被害者支援組織MADDは、法律、経済のアドバイスも含み、犯罪の被害者支援(特にアルコールに関する)に力を尽くしている]
飲酒運転防止基金増加法案の通過を支持 。
MADDは、全米道路交通安全基金増加の実現へ踏み出した「アメリカ上院委員会」を賞賛した。
法案は、上院委員会の承認へと送られている。内容は飲酒運転防止基金を1000万ドルから2000万ドルへ増加し、USの運輸省内にあるNHTSA(高速道路交通安全局)の飲酒運転防止基金に割り当てられるというものである。追加の1000万ドルはシートベルト着用のための法律実施に割り当てられる。「これは歴史的な出来事です。議会はすばらしい投資をしようとしています。なぜなら交通事故による支出は年間、2兆3000万ドルにのぼります。そして、その41%はアルコールに起因するものなのです。」 MADD会長ハミルトンはこの法案の通過を支持すると発表した。
アルコールに起因する交通死傷者数は、この3年間増加する一方で、年間17,000人以上が殺され、50万人以上が負傷している。

[ 2003.9.8 ]

MADD Japanから皆様へ
MADD会長 Wendy Hamiltonをはじめら5人のゲストを迎え、幕張のホテルで開かれた「MADD Japan大会・研修会」は、MADDの歴史に新しい1ページを書き加えました。MADD Japanは、日本の社会から飲酒運転を追放するために、研修会で学んだ手法を駆使し「行動」「被害者支援」「教育」に向け、MADDのプログラムとともに次のステップをめざします。この秋には、東京・代々木のオリンピック記念会館で「スタンディング フォーラム」を開催いたしますので皆様どうぞご参加下さい。
MADD Japan National President, Kazuyo Iida

今回から翻訳はHIWC(Hiroshima International Women's Club)が担当いたします。この記念すべきニュースをお届けできることをうれしく思います。どうぞよろしくお願いします。
HIWC:Takako fujimoto

[ 緊急発表  「MADDJapanの誕生」 ]
アメリカ・カナダのMADD指導者たちが日本を訪問-式典や研修に参加。
MADD(Mothers Against Drunk Driving)は、ここに日本支部の誕生を発表できることを大変嬉しく思います。MADD Japanは千葉のホテルフランクスで8月21、22日に行われる2日間の研修会で、米国MADDとのライセンス契約を結ぶことを通じてMADDからの公式な認定を受けたことを祝う予定です。

飲酒運転に国境はなく、被害者は世界中に広がっています。
MADDは飲酒運転という暴力的犯罪をなくすためにMADDの名前とその活動が世界中に広がっていくことを嬉しく思います。」とMADDの米国会長であるウェンディ・ジェイ・ハミルトンは語ります。 「私はMADD Japanが家族や愛するものたちの安全を保つために強力な役割をはたすと信じています。」

飲酒運転による死亡や負傷を防ぐために、効果をあげているMADDのプログラムや戦術を学ぶために、MADD Japanはハミルトン氏ら米国とカナダの代表を招き、MADDの歴史、実績、及び目標について研修会を開きます。これにより、世界最大の被害者支援組織として、MADDのリーダーたちが、飲酒運転の被害者及び事故後の生存者を援助するために必要な手段や技術を互いに共有しあうことになります。

研修を通じてボランティアの募集の仕方、青少年がアルコールに接するのを制限するプログラムの実施、及び、自分たちの課題をどのように政治やメディアに訴えていくかなども学んでいきます。

「日本から飲酒運転による犯罪をなくすために、MADD Japanは日本国内でも非常に注目を集めています」とMADD Japan会長の飯田和代さんは述べています。 彼女の娘みづほは1997年、20歳で、飲酒運転のドライバーに殺されました。
「飲酒運転のせいで、私と同じように、愛する人を失う苦しみや恐怖を他の家族に味わって欲しくはありません。」

ハミルトン会長のほか、Dean Wilkerson米国主席執行理事、Andrew Murieカナダ主席執行理事、Wanda Kristensen カナダ総支部局長が指導します。この研修会は日本損害保険協会の後援により開催されます。

[ 米国でシートベルトの着用がかつて無いほど高まる ]
ノーマン・ミネタ米国運輸長官は、シートベルトの着用が、79%というかつて無いほどの高い数字を示した、と発表しました。
これは5月に行われた「着用もしくは罰金」という大々的なキャンペーンの後に米運輸省の高速道路交通安全局が全国で行った調査の結果によるものです。また、このベルト着用率からいえば、毎年1000人以上の命が助かり、社会的負担も少なくとも約3700億円減少することになると米運輸省では見ています。
シートベルト着用義務を怠るだけで罰金となる州においてのベルト着用率は、83%となり、そうでない州(他の交通違反の際にベルト不着用だった場合にのみ罰金を科せられる)よりも高いベルト着用率を示しています。
 乗用車に乗る人々の間では、小型トラックに乗る人が63%という一番低い率を示しました。
MADDのハミルトン会長は「シートベルト着用が飲酒運転から身を守る一番の方法です。アメリカ人が以前よりも、もっとベルトを着用するようなったのは喜ばしいことです。今こそ、私たちの安全な生活確保のために、すべての州において厳しいシートベルト着用義務の法案を通過させる時です。」と述べています。

[ [ ALCOHOL NEWS FROM JOIN TOGETHER ]指名運転者キャンペーン ]
3年連続で交通死亡事故が上昇したことを受け、中でももっとも 飲酒運転での死亡者が多い「労働者の日」という祝日をターゲットに、 MADDは「指名運転者キャンペーン」を推し進めます。

祝日にパーティーといえば、お酒がつき物。でもパーティーには車で来ている。
そんなジレンマを解消するために飲み会やパーティーの際、パーティーが始まる前に、みんなを車に乗せて運転して帰る人を決めておこう、という運動です。
ハミルトン会長は、「しらふの人を指名するのは、愛の仕事」と労働者の祝日にちなんだメッセージを述べています。
なお、無料の「パーティー安全ガイド」というものが英語とスペイン語で用意されています。それには、ホストは指名された人のためにアルコール抜きの様々な飲み物をいろいろ用意してあげること、けっして未成年者にはアルコールを飲ませないこと、ゲストのお酒は自分で作らせないこと、またたくさんアルコールを飲んだ人には決して帰りの車を運転させないこと、などのガイドととも
に、ノン・アルコールドリンクのレシピも載っています。


  home  news  event scedule  program president office member ship mail magazine goods link mail