[ 2004. 4. 19 ]
MADD Japanから皆様へ 新聞報道によれば、明治大学ラグビーの合宿所で未成年の新入部員9人(23人中)が 4月3日、急性アルコール中毒となり救急車で病院に運ばれていたそうです。 なぜ、MADDが未成年者への飲酒教育の分野にも力を入れているのかが、 お分かりになるかと思います。大学生でさえ、しかりです。 今年もMADD Japanは栄えある損保協会の助成金授与団体に選ばれました。 MADDは「教育」「被害者支援「人々の意識を変える」を軸に、今年も飲酒運転の悲劇から命を守るために ベストを尽くします。みなさんのメンバー登録、ボランティア参加をお待ちしています。 MADD Japan National President, Kazuyo Iida
MADDの翻訳は2回目となりますが、初回は、その内容の新鮮さに驚き、 協力できる喜びでいっぱいでしたが、今回はむしろ、「どうしてこのような 運動をし なければ飲酒に関わる事件がなくならないのだろうか」という疑問に陥っ てしまいました。−人の命を預かっていること−をしっかりと自覚して ハンドルを握 って下さい。私からのお願いです。 Cathy & 藤本貴子
□[ アルコールに起因する衝突は全体の交通事故の41% ] 2004年4月7日 テキサス州発 MADD は、国が主催する健康安全機構に参加する。WHOが主導しパンアメリカンで開催される。アルコールに起因する衝突は全体の交通事故の41%にものぼり、飲酒運転はいまだ全国で最多の暴力事件である。この運動を広めるために皆さんの協力が必要です。
□[ MADD会長Wendy Hamiltonは・・・ ] MADD会長Wendy Hamiltonは「飲酒運転は世界的な問題となっており、多くの国で問題解決に向けてMADDが支援されるようになっている。また、MADDに参画する国も多数ある。それらの国々の人たちとは言語は違うけれども、非常識な飲酒運転による死をくい止め、残忍な犯罪の犠牲者を支援しようとする使命を分かち合っている。」と声明を発表した。 現在MADD に参画している国はオーストラリア、カナダ、日本、プエルトリコおよびスウェーデンである。
□[毎年17,000以上の人がアルコールに起因する事故で死亡、50万人が負傷 ] MADDはリサーチにもとづいて判断し、飲酒運転と戦う最も効果的な手段は飲酒運転を取り締まるための検問、覆面パトロール、飲酒運転、シートベルト着用運動などの立法運動を頻繁に公表していくこと、すべての州で血中アルコール度0.08%を違法とする(BAC)法の施行(47州の平均)、繰り返されるDUI/DWI(酒気帯び運転/飲酒運転)を削減する国家規制の施行、封を開けた酒瓶の車への持ちいれ禁止およびシートベルト着用増加であると主張している。毎年17,000以上の人がアルコールに起因する事故で死亡しており、50万人が負傷している。
□[ 高校生対象の新オンライン飲酒防止プログラム−MADDと共同 ] 2004年3月25日:ニューヨークタイムズ マサチューセッツのある高校の校外活動で、新オンラインプログラムが策定された。これは高校生の間での飲酒を防止するためのプログラムである。合衆国全体の5つの高校でこのプログラムを試行する。生徒達に飲酒についての情報を提供し、主要なコンセプトを強調する。トピックは飲酒の脳に対する影響からアルコールのために使われる広告料までにわたっている。 このプログラムは30分が3セットで製作されており、生徒達は自分達の行動やこの中で提供された情報についての質問に答えることが出来る。回答は匿名にし、生徒達の経験や学校に対する意見として学校職員に提供される。この校外活動はすでに、大学レベルのコースも策定しており、それは全国の385校で使用されている。
□[ 連合による酒気帯び運転への意識拡大 ] 2004年3月30日 国内高速道路安全委員会(NHTSA)が結成した連合は、飲酒運転への意識拡大および医師の介入拡大を目標としている。Our United Response to Preventing Alcohol Related Tragedies (O.U.R. P.A.R.T.)連合は、合衆国南部の医師、看護婦、EMSワーカーに率いられている運動である。「私達は連合して運動をすることが 酒気帯び運転についてのこの重要なメッセージを広め、ドライバーの態度を改め、医師達が選択した活動を広めるためにとても効果的な方法であると信じています。」NHTSの地域行政官であるWilliam Kootsikas氏は言う。NHTSAとO.U.R. P.A.R.T.はその目標を、2004年の終わりまでに年間の酒気帯び運転による事故を車両が100マイル走行ごとに0.53事故で削減させることとしている。 「コミュニティで目立った存在である医療のリーダーたちが、この残酷な事件に対する理解と個人と医療関係者の介入の必要性をもっと多くの人々が理解するよう援助してくれており、また飲酒運転が多発しそうなコミュニティや場所に直接介入できるように援助してくれています」とKootsikas氏は述べる。
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