2006年5月 「交通安全教育モデル事業の講師に選ばれました」 

ゴールデンウイークも終わり、初夏の風を感じ、歩いていても心地よい季節になりましたね。マッドジャパンから5月のニュースとスケジュールをお知らせします。

交通安全教育モデル事業の講師に選ばれました
地球を守る君たちに『代わりになれる人は誰もいないこと』を伝えるために5月5日、18歳の未成年が乗った乗用車が横転し、高速道路橋脚に激突し4人死亡。警察ではスピードの出しすぎが原因と見ているようです。(福岡県太宰府市)
北海道北見市では、酒気帯び運転の車に同乗していた10代の未成年が脳挫傷で死亡。いずれも運転手は軽傷。スピード違反、酒気帯び運転、ともに10代の未成年が起こした事件です。彼らはなぜそのような無謀なことをしてしまったのでしょうか?

『交替で地球を守る』君たちに-代わりになれる人は誰もいないこと-を伝えるために、今年も、高校や大学、新入社員の研修会で「命のリレー」を語り続けていきます。一人でも多くの人たちが立ち止まり耳を傾けてくれることを願いながら。

千葉県立船橋高校からの特別寄稿『交通と安全』
交通事故は私たちのすぐ身近にあり、身近すぎるゆえに見落としがちなさまざまな要因を見落としてはならないんだと実感させられました。交通安全研究班からの寄稿です。

インターロックデモンストレーションのご案内 5月29日(月)11:00-13:00
場所:国会議員会館
車を使ったデモンストレーション(カナダMADD理事によるプレゼンテーション)