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NEWS AND EVENT


これまでにおこなわれたイベント・ニュース
 
 
2004年12月1日(水)〜12月30日(木)午前10:00〜18:00  北海道支部 
場所:そんぽ情報スクエア(東京都千代田区神田淡路町2−9 損保会館1階)
12月1日〜12月30日日までの毎週 月〜金曜日 (30日(木)は13:00まで。)

損保協会のスクエアにてMADD Japanのポスター Tシャツ展
インターロックシステム Fatal Vision ゴーグルなどの紹介とともに、飲酒運転防止の取り組みをアピールしています。お足をお運びください。

MADD Japanとは(ご参考):
「飲酒運転撲滅と意識向上」を目指して、2000年12月1日、オフィシャル認定を受け、2001年2月に特定非営利活動法人資格を取得いたしました。カナダ、オーストラリア、スェーデンに次いで、4番目の同盟国となりました。
昨年は、米国とカナダからMADD会長Wendy Hamiltonをはじめ4人の最高幹部を招いて、MADD Japan大会と研修会を開催し、1980年から活動を開始している米国本部のノウハウを吸収いたしました。研修会で学んだプログラムの中で、特に子どもや若者向けに開発された「飲酒/ドラックが脳や身体に与える影響と防止教育」などの映像ソフトは日本での教育に活用する予定です。本年8月にはユースリーダーのための研修会を代々木の青少年総合センターで開催し、来日した米国のリーダー達から多くのことを学びました。
MADD Japanの活動は「交通犯罪による被害者の救済」「未成年者への教育」だけではありません。「加害者への再教育も含めた、成人・未成年者への教育・命を守るプログラム」を交通刑務所、免許センターなどで展開する一方、企業・学校などの一般社会に浸透させることを目指します。
また飲酒状態では車が運転出来ない「インターロックシステム」の普及を、国土交通省に要請する一方、営業用トラック/バスの諸団体や車両メーカーと折衝しています。
更に引続き、国内支部の強化・拡大のためのフォーラムを予定しています。
その他、各所からのイベントの要請(例えば、キャンドルライト追悼集会や飲酒運転撲滅キャンペーン、ビクティム インパクト パネルなど)に応えてまいります。
このMADD Japanの命を守る大切な使命をご理解の上、是非取材いただきますようにお願いいたします。
MADD Japan 代表:飯田和代
2004年12月10日(金)19:00〜19:30  北海道支部 
場所:札幌市ススキノ ロビンソンデパート前

2004年12月18日(土)17:00〜17:30  北海道支部
場所:JR札幌駅前 南口
2004年12月15日(水)午前9:00〜10:30  埼玉支部
場所:坂戸市役所前
2004年12月15日(水)15:30〜16:30  千葉県
場所:JR千葉駅前

2004年12月28日(火)17:30〜  千葉県市原支部
場所:ヨーカ堂前

2004年12月29日(水)12:00〜  千葉県市原支部 
場所:ヨーカ堂前
2004年12月10日(金)「市役所が市民向けリボンキャンペーン実施」  長野県佐久市
場所:佐久市役所
2004年12月中  沖縄 米軍キャンプ
場所:飲酒運転検問所にて配布
2004年8月16日 17日 東京代々木国際オリンピック記念総合センター「Start in Action   MADD japanの挑戦」

MADD Japan(Mothers Against Drunk Driving)は飲酒運転撲滅を目標に日本だけではなく、世界で活動している団体です。この夏、本部のアメリカMADDの代表者らが来日し、日本の若者たち、大人たちとともに「命を守ること」をテーマにした交流会を開催します。国を超えて同じ目標に向かう仲間を作ってみませんか?一緒に酒を飲むことと、ハンドルを握ることを真剣に考えてみませんか?あなたの大切な人、そしてあなた自身を守るために!たくさんの参加をお待ちしております。

☆「命を守る」キャンププログラム
・MADDって何?
・ユースMADDの魅力にせまる!
・日米交流会(ディスカッション)
・キャンドルライト集会
・今、私たちにできること、すべきこと
その他、ウェルカムパーティーなど楽しい内容が盛りだくさん!

☆スペシャルイベント
8月17日(火)
研修会終了後、山梨県大月市のお寺 に移動します。その夜はお寺で、キャンドルライト追悼の夕べ・座禅・音楽セッション(寺の本堂が会場)の予定。ゲストといっしょにお寺の板の間に寝て、素足の日本を味わいます。
※参加・宿泊費無料」
8月18日(水)
富士山と河口湖畔で、MADD Japanリボンキャンペーンを展開。富士山へは5合目まで車で登ります。夕方千葉県市原市に移動。
8月19日(木)
MADD Japan市原支部設立認定式で地元の高校生とセッションを予定しています。。

2004年5月27日 東京 有楽町 国際フォーラム「JC教習所部会とのコラボレーション

教習所の若い経営者の会合にMADD JapanとユースMADDは招かれました。道交法改正から2年たった「飲酒運転」の状況は最悪で、千葉県警の発表では4 月の1ヶ月間に摘発された酔っ払いドライバーの数は、法改正直後の2倍にあたる1963人に急増しているということがわかりました。県警では『飲酒運転は犯罪である』との認識を県民に再確認させたいと言っています。

飲酒運転は犯罪である− これこそ、MADDの言い続けてきた一行です。8年前に次女みづほを飲酒運転の男に殺された飯田和代が、暗闇で出会った光ーMADDは飲酒運転を交通事故とはよばないー このあたりまえのことがやっと、日本の警察でも叫ばれ出しました。

JCの若き経営者のみなさま、教習所を地域の拠点とし、そこからMADDのメッセージを発信する役目を担ってください。大切な運転免許証が地獄へのパスポートにならないよう、「10代のドライバーへの警告」をカリキュラムに導入してください。酒やドラッグの防止教育を含めた『命を守る』取り組みをしているユースMADDに、若い経営者のみなさんの力を貸してください。お願いします。

2004年5月20日 松戸市立第3中学校「命を守ること」

松戸3中の授業では、新聞の投稿欄に掲載された高校生(17歳・平野友希さん)の「心の声にもっと耳傾けたい」という意見をもとに、「あなたの痛みは私のもの」と題して飯田代表が−母の日の悲しみ−を話しました。『母の日の朝、わたしは白いカーネーションを買っている少女をみかけました。・・・松戸でも1昨年の雪の夜、突然、母親を飲酒運転の暴走車に奪われた少年がいます。あなた方と同じ中学生です。・・・・・』MADDの大学生が紹介するユースの活動に、彼らはすっかり魅了され、「がんばってください!」と声がかかり、中学生代表からも謝辞をいただきました。お兄さんたちはテレながら、しかし、新たな勇気を得た、貴重な時間でした。みんなありがとう!。

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2004年5月14日 麗澤大学「世界につながるボランティア活動」

麗澤大学にて「世界につながるボランティア活動 −未成年者の飲酒問題とMADDユースの役割」の講演。メッセージが心に届き、大きな反響がありました。

麗澤大学の授業では、飲酒運転の暴走車に19歳の3男の命を奪われた岩嵜悦子さんによるビクティムインパクトパネルがもたれました。主を失ったベッドから「Tears in Heaven」の着メロが流れ、それを語る母親の胸の痛みは学生たちを深淵にさそい、教室がひとつになりました。提出された感想の多くは『岩嵜さんにお会いできて幸せです。ありがとう!」などの心に響くメッセージで、反響の大きさに感動させられました。ユースMADDの学生たちは自分たちの活動をパワーポイントで紹介し『世界につながるMADDの活動に参加しませんか?」と呼びかけました。

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